スツール完成  by kei工房

ホゾの処理、脚の調整、座面の調整



四方転び、貫ありスツールは私には高度でした。2つのスツールを
教わりましたが、貴重な経験でした。全て手作業のため、時間はかかり
ましたが、手加減の難しさも分かったような気がします。其の分作品にも愛着が湧きます。
材であるベニマツのよさも肌で感じました。


貫ありスツール

寸法 : 450x300x410
材 : ベニマツ
塗装 : オスモエキストラクリアー


2004、3
丸テーブルと組み合わせで丁度いい
高さです。
ホゾの処理です。ノミで材を傷つけないように気をくばります。Rになっているので中心をこんもり
させます。
処理しやすい角度に持ち替えて(椅子)
ホゾの処理をしていきます。
こんもりした所を少しづつノミで削ります。 ノミの刃先はこんな感じにしていきます。
Rに合わせる様にしていきます。 全て処理をしたら1時間強かかりました。
処理した画像1 その2
脚を調整(スツール1と同様に)して
鋸できりますが、線のように切れなくて
ペーパー(出来ればカーボン紙)にこすりつけ
高い所をノミで調整しました。
その作業が終わって面取りをしているところです
同じ幅に面取りすることも至難の業です。
画胴をクリックすると面取りの拡大になります。
脚の処理完成!上手くまとまっていると思います。 次は座面の処理です。ホゾの部分はコガンナで
削ります。其のときすこし残しておきます。
反っていたり目違いがあり座面を調整しています、左右斜めにカンナをかけています。 ある程度きたら左右同じようにカンナをかけます。


隙間を見ながら調整してカンナがけしました。
仕上げカンナをかけたとき、何処の場所を削っ
ても同じ幅の鉋屑が出てきたときは嬉しかった

画像をクリックすると座面の拡大になります。
最後面取りをカンナでしました。
Rで木口のところ
はカンナの刃を少しだし気味にして、
削りかすが
細く螺旋を描いたものがでます。
木端はカンナの刃を調整します。

画像をクリックすると座面の拡大になります。